2013年9月13日金曜日


昭和24年に公開された

小津安二郎「晩春」は私の好きな小津作品の一つです。


その当時の公開されたときの人々の反応が信州民報の昭和24に見てとれたので、

興味深かったのでご紹介します。



少しうろ覚えで定かではないのですが、

昭和24年くらいの記事に信州民報が独自で、

染谷丘高校(当時女子高ですよね!)の生徒に好きな映画をアンケートした記事がありました


その第三位が「晩春」でした。

当時の女子高生にお嫁にいく娘と父の家族愛がどう映ったのかなー

と、思わず考えてしまいます。


このストーリーに今の女子高生はきっと、ぽかーん ですよね。

やはり結婚に対する意識や戦後の実感なくしては、

3位にランクインしないのではないでしょうか。


このアンケートした記事だけでなく、

さまざまな評価の投稿が見られました。

それだけ、当時の人々の心に留まる名作だったということですよね。



私は「晩春」が始めて原節子さんの紀子三部作の一つを見た映画です。

記憶に残る作品だけに、

信州民報から伺える人々の反応が興味深いのでした。




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